黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
今回の質問は、その市長提案理由説明より予算編成方針、総合振興計画に掲げる6つのまちづくり基本方針に沿って質問をしていきますので、よろしくお願いいたします。 まずは、「黒部の未来枠」についてです。
今回の質問は、その市長提案理由説明より予算編成方針、総合振興計画に掲げる6つのまちづくり基本方針に沿って質問をしていきますので、よろしくお願いいたします。 まずは、「黒部の未来枠」についてです。
■自民志創会 成川正幸議員 1 令和5年度予算編成方針について (1)黒部の未来枠を推進していくにあたり、市長が描く目標達成のゴール設定はど のように考えているのか伺う。 (2)アフターコロナと原油価格・物価高騰対策について今後、どのような取組、支 援を考えているのか伺う。
ならば12月定例会は何議会なのか、行政、財政運営をPDCAサイクルに置き換えれば、Pは予算、Dは決算、Cは審査で、Aの改善、見直しがまさに12月定例会のタイミングであり、決算審査の指摘、意見や地区要望等が次年度へ予算編成にどう反映されていくか、予算編成方針をチェックする議会に該当すると考えるわけであります。
そのような意味での令和5年度予算編成方針について伺います。 また、引き続き、財政状況は厳しいと認識されている中、あえてこれまで続けてきたマイナスシーリングを撤廃されました。射水市が予算編成にシーリングを設けたのは、分家市政の平成19年度予算編成でマイナス15%シーリングを設けたのが最初であり、私はその当時、シーリングをかけることに強く反対した経緯があります。
次に、新年度予算編成方針について申し上げます。 本市の令和5年度の財政見通しにつきましては、歳入では、市民税において個人所得や企業業績の回復により一定の増収が見込まれるものの、固定資産税において、大規模償却資産の減価償却により減収が見込まれており、市税全体では令和4年度と比較し、若干の増収になると予測しております。
2 令和5年度当初予算編成方針について (1)重点事業「住む人が輝き、人が人を呼び込む」まちづくり政策の推進について 予算特別枠として「黒部の未来枠」が設けられている。
続いて、新年度予算編成方針について申し上げます。
令和5年度の予算編成方針につきましては、来月中旬の公表に向けて、新規事業などに係る事前協議を実施するなど、現在、事務作業を進めているところでございます。
そのため、令和5年度予算編成方針では、財政規律を確保しながら、中長期的な視点に立って必要な事業を着実に推進していくとともに、未来を見据えた事業にも積極的に取り組むべく、現在検討を進めているところであります。
令和5年度当初予算編成方針については、財政規律を確保しながらも中長期的な視点に立って必要な事業を着実に推進していくとともに、スクラップ・アンド・ビルドを前提とした、時代に即応した事業や課題解決に資する事業のための特別枠の設定などを現在検討しており、来月上旬にお示しする予定としております。
次に、3項目めは、令和4年度予算編成方針についてであります。 大野市長が4月で退任されることを踏まえ、新しい市長にスムーズにつなげる予算としたとありました。その上で、編成方針の柱として掲げます、1、重点事業、デジタル化推進事業、2、骨格予算による編成、3、財政健全化、以上3つの取組について伺います。 1点目は、重点事業、デジタル化推進事業についてであります。
3 令和4年度予算編成方針について (1)重点事業「デジタル化推進事業」について 今後、本格化する自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に 向け、国が示す方針に沿って、市民サービスの向上と業務の効率化を図るとし、 23事業が挙げられている。
まず、令和4年度予算編成方針についてであります。 令和4年度は、第2次総合振興計画の前期計画の最終年度であり、後期計画の策定年度でもあります。前期計画策定時は新型コロナウイルス感染症は全く想定しなかったわけでありますが、後期計画ではウィズコロナ、アフターコロナを見据えての政策にならざるを得ないと思います。
今定例会初日に行われた市長提案理由説明の中で、新年度予算編成方針については、限られた財源の中、引き続き全ての事務事業について、実績や効果を検証し、真に必要な施策に予算が重点配分されるよう厳格な優先順位づけを行うなど、歳入歳出両面からのさらなる見直しを図るとされています。加えて、ポストコロナを見据えながら、本市のさらなる成長につながる施策に戦略的に取り組んでいくとされています。
次に、新年度予算編成方針について申し上げます。
このため、令和4年度当初予算編成方針では、徹底した選択と集中や稼ぐ力の推進等に重点を置いた改革をさらに進め、構造的財源不足の解消及び収支均衡した財政構造の実現の早期達成に努めることとしております。 本市が目指す将来像の実現に向け、高岡を前へ進める施策を推進し、今後とも持続可能な財政構造の確立に向けた取組を積極的かつ大胆に進めてまいります。 私からは以上でございます。
議会事務局長 柳 原 真美代 君 議会事務局次長議事調査課長 朝 倉 秀 篤 君 議事調査課課長補佐 宮 崎 香 織 君 主事 南 保 真 也 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○(一般質問通告) 一般質問(代表) ■自民クラブ 伊東景治議員 1 令和4年度予算編成方針
さて、さきの9月定例会における私たち自由民主党高岡市議会議員会の代表質問で、新年度当初予算編成に向けた考え、及び財政健全化緊急プログラムで得た成果を踏まえた対応方針について伺いましたが、その後、10月5日に、予算編成の考え方やポイントなどを盛り込んだ令和4年度予算編成方針が発表されましたので、それを踏まえ、改めて新年度当初予算と財源確保に向けた財政健全化について4点お伺いします。
続いて、新年度予算編成方針について申し上げます。
そして角田新市長には、さきの7月臨時会では提出議案に対する質疑に限定されていましたが、今回は市長改選後の最初の定例会であり、市長の施政方針や予算編成方針など、主要事項について、会派を代表して質問いたします。